アニメ映画「宮本武蔵-双剣に馳せる夢-」の初日舞台あいさつが13日、都内で行われ、原案・脚本の押井守氏(57)、西久保瑞穂監督(56)、主題歌「生まれ落ちた者へ」を歌う泉谷しげる(61)が登壇した。武蔵が60歳の時に、この映画のベースになった兵法書「五輪書」を書いたことにちなみ、同年代の泉谷が主題歌をつくった。「最初は押井守だからね、下手なものはつくれない、みたいな。思い切り自分の中で盛り上がって、5分ぐらいでつくりましたけどね」と話し、観客を笑わせた。武蔵の剣の本質に迫ったドキュメント風の内容が海外でも評価され、今夏のプチョン国際ファンタスティック映画祭(韓国)とロカルノ国際映画祭(スイス)への出品が決まっている。