<日刊スポーツ映画大賞:作品賞(ディア・ドクター)>◇28日◇ホテルニューオータニ
西川美和監督が、昨年「おくりびと」で同賞受賞の滝田洋二郎監督から表彰盾を、また映画に未亡人役で出演した女優・八千草薫から花束を贈られた。西川監督は関係者にお礼を繰り返し口にし「脚本を書き上げるまでに1年半かかった。より新しいもの、より新しい挑戦をしようと自分なりに向き合ってやってきたつもりです。監督賞をいただけたのは支えてくださった皆さんのおかげです。この賞を励みに努力していきたいし、強い心を持ち続けて、みなさんにいい映画をお見せできるようにしていきたい」と語った。滝田監督は「ディア・ドクター」について「しっかり人間を描いていた」、八千草は同監督について「最初は怖い人かと思いましたが、かわいくて美しくて楽しかった」と祝福の言葉を贈っていた。



