声帯炎で休養していたオリエンタルラジオの藤森慎吾(31)が3日、日本テレビ系「ヒルナンデス!」(月~金曜午前11時55分)に出演。「治ってなかった」とまだ本調子でない姿を見せた。

 藤森は26日、インターネット生配信番組「よしログ」を喉の炎症のため欠席。声帯炎として休養をとり、2日に仕事復帰した。

 しかし、復帰した翌日、3日放送の「ヒルナンデス!」で藤森はなかなか言葉を発さない。番組ラストでついに「一言もしゃべってない、病み上がりのやつがいる」とイジられてしまった。

 藤森はかすれ声で「声はもう絶好調」と返し、共演者たちが「全然だよ!」とツッコミ。「治ったかなと思ったけど治ってないですね」と本調子でないことを認めた。

 オリエンタルラジオは、1月26日に都内で行われたイベントで、8.6秒バズーカーの大ブレイクネタ「ラッスンゴレライ」を完コピして話題に。「本家超え」と再び注目を集めていた。だが、藤森は、「(喉を)つぶした原因は『ラッスンゴレライ』のやりすぎだった」と主張。「もうやりません!」と封印宣言をした。

 なお、藤森は番組放送後に自身のツイッターで、「ヒルナンデス若干声がガラついてたなー。ちきしょー」と悔しがっている。