米倉涼子(39)が離婚を決断したと今日9日発売の週刊文春が報じている。先月末、2歳年下の会社経営者との別居と離婚に発展する可能性を一部で報じられたが、同誌は米倉の友人の証言などから、既に離婚を決意し、協議に向けて準備に入ったと伝えている。

 2人は昨年12月、約2年間の交際を実らせて結婚した。しかし同誌によると、結婚前から関係は不安定で、都内の新居でもほとんど一緒に生活をしていないという。結婚前から、門限を強要されたり、正座させられ説教を一晩中されたり、公衆の面前で罵倒されたこともあったという。

 結婚後も夫の様子に変化がなく、既に離婚を決意し、弁護士を通じて話し合いを始めようとしているという。夫は現在も大阪を拠点に生活を送り、米倉は都内のホテルに滞在しているという。

 米倉の所属事務所は離婚について、日刊スポーツの取材に対し「そういうことは聞いていません」と答えた。