フジテレビ亀山千広社長の定例会見が27日、同局で行われた。先月の定例会見で、低視聴率スタートとなった篠原涼子主演の連続ドラマ「オトナ女子」(木曜午後10時)について「涼子ちゃんがあまりに美しすぎるので、イタさが足りない」と発言したことについて、篠原に謝罪に出向いたことを明らかにした。

 撮影現場の篠原を訪ねて30分ほど話をしたという。亀山氏は「盟友なので、篠原さんのところにごあいさつさせていただきました。演出のことを言って現場を傷つけたようで、反省して謝りました。篠原さんは『座長として頑張ります』と言ってくれました」と話した。