ウーマンラッシュアワーの村本大輔(35)が、出演番組のエンディングで1人先に退場するという“ボケ”を“職場放棄”と真剣に受け取られ批判を浴びたことに呆れつつ、真相を明かした。

 村本はメッセンジャーの黒田有とタレントのマギーとともにMCを務めるテレビ大阪のトークバラエティー「わざわざ言うテレビ」の7日放送回に出演。この日は不仲とされる南海キャンディーズの山里亮太がVTR出演し、村本の日頃の悪行を暴露するなどした。そして村本は番組のエンディングで逃げるように黒田とマギーを残してスタジオを去っていくという“ボケ”で締めくくった。

 しかしこれを“職場放棄”だと受け取った一部から批判を浴びた村本は8日にツイッターで「ガチで帰ってるの思ってるやん。オンエアされてる意味。バカが多すぎて裏を説明せなあかん時代」「やれやれ、、テレビで起こることを真剣にとらえる頭の悪さ。。」と嘆いた。

 舞台裏では「スタッフ演者、大爆笑で、終わりでプロデューサーから、ナイス!って言われて、オンエアや!」と好評だったと説明。「ガチの職場放棄したら干されるしそんな根性ないわ。。」と反論した。