俳優の金山一彦(48)の妻で第2子を妊娠中の大渕愛子弁護士(38)が、妊娠することができたのは自身が大好きだと公言している千葉・船橋市の非公認キャラクターふなっしーのおかげだとして感謝した。

 大渕弁護士は3日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」で第2子妊娠を発表した。5日に更新したブログでは、「脳科学の先生に、『弁護士のような仕事をしていると、男性ホルモンが旺盛になるから、結婚や出産から遠ざかる傾向があるけれど、ふなっしーに出会って、可愛い、可愛いと言っていたから、女性ホルモンが増えて結婚できたんですよ』という趣旨のことを言われたことがあります」と明かした。

 「30歳前後で、婦人科検診のときに、『男性ホルモンが多いから、妊娠したいときは大変かもしれない』と言われていた」と振り返った大渕弁護士は、「授かることができたのも、ふなっしーのおかげが大きいんじゃないかなって」と脳科学者の説を信じ、「ふなっしーも、幸せだといいな~と願っています 自分を犠牲にして、人を幸せにするふなっしーだけど、きっと、人を幸せにするのが、ふなっしーの幸せなんですね」「いつもありがとう!!」と感謝の言葉をつづった。