フリーアナウンサーの赤江珠緒(41)が、2年連続で南海キャンディーズ山里亮太(39)のソロライブ当日にハプニングに見舞われたことを明かした。

 赤江アナは昨年8月に東京・後楽園ホールで行われた山里のソロライブを観に行ったが、ライブ中に「山ちゃんの毒を吸ったかのように」急に指が腫れてきて、はめていた指輪が取れなくなり、最終的には深夜に消防署に駆け込んで切断してもらう騒ぎになったと、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組「たまむすび」で語っていた。

 そして山里のソロライブが再び、8日に東京・赤坂ACTシアターで開催された。翌9日放送の「たまむすび」で、2年連続で会場を訪れたことを報告した赤江アナだが、「(去年の)そんなことがあったんで『山ちゃんのライブは怖いんだよね』なんて言ってたわけ。で、昨日もお邪魔するつもりで準備をしていたところ、山ちゃんのライブに行かなきゃっていう30分くらい前にすごい激痛がおなかにきまして……女性特有の激しい痛みがきて。あんまりそういうの無いんですけど、めっちゃ痛いイテテテ!みたいになって、『もうちょっとこれは行けない』ってなって。山ちゃんの呪いが…」と、直前になって腹痛に見舞われたことを明かした。

 それでも、20分ほど遅れて会場にたどり着くことはできたそうだが、「山里さんのライブ、ほんとにタダでは行けないんだなって、つくづく思いましたけど」と語り、さらにほかのスタッフも山里のライブで腹を下すなどのハプニングに見舞われたことを明かして山里を苦笑いさせた。