女優本田翼(24)が5日、東京・TOHOシネマズ六本木で行われた映画「土竜の唄 香港狂騒曲」(三池崇史監督、今月23日公開)の完成披露舞台あいさつ出席した。

 劇中では、主演生田斗真(32)演じる潜入捜査官、菊川玲二のターゲットであるヤクザ組長の娘で、生田をセクシーに誘惑する「奇跡の処女」轟迦蓮を演じる。過激なシーンにも多く挑戦している。「生田さんの顔をペンペンしちゃったり、生田さんにまたがったり、そこからうい、ういっていろいろやっちゃったり。激しいことをやって、自分にとって初めてのことがたくさんあったんですよ。それが大変でした」と明かした。

 生田からは「深夜とか朝方まで撮影をやったりするんです。僕がおっぱいとかおしりにパットを入れて、チャイナドレスを着るところがあるんですけど、本田さんは疲れてくると僕のおっぱいをもんでいました」と暴露された。「エナジーチャージでした!」と弁解すると、生田からは「悪くはない」と笑われていた。

 瑛太(33)仲里依紗(27)菜々緒(28)堤真一(52)古田新太(51)岩城滉一(65)上地雄輔(37)も出席した。