米倉涼子(41)が1日、都内でスイス時計ブランド「ウブロ」主催「ラブズ・ウィメン・アワード・フォー・アントレプレナーシップ」のプレゼンターを務めた。すぐれたアイデアや取り組みで起業を目指したり、事業拡大を計画する女性を表彰する。

 米倉は「私は生まれて41年、自分で起業するなんて考えたことは1回もないです。できれば人に頼って生きていきたい。やりたいことをやるために突き進んでいきたいけど、逆にサポートしてほしい。起業なんて無理。考えただけで吐き気がしそう」と語った。

 昨年12月に一般男性と離婚した。取材陣から「もう春ですが、新しい恋の予感はどうですか」と声をかけられたが、何も語らず笑って会場を後にした。