第1子妊娠中のフリーアナウンサー赤江珠緒(42)が、間もなく産休へ入る心境を語った。

 赤江アナは27日放送のTBSラジオ「たまむすび」に出演。同番組月曜日の出演は今回が最後となり、パートナーのカンニング竹山と思い出を振り返るなどした。

 同番組は30日の放送が最後の出演となるが、来月に別の仕事が残っており、それらを終えてから産休に入るという。20年におよぶアナウンサー生活で初めてだという長期休暇をゆっくり過ごすのかと尋ねられたが、「あんまりのんびりしすぎると、ダラダラ寝て食ってみたいなことをしてると、それはそれで後が大変らしくて、ある程度運動しなさいと言われますし、太りすぎないようにとか」と指導を受けているという。

 「いろいろ言われて、どうしていいかよくわからないんですけど」と、妊婦としての休暇の過ごし方に戸惑っている様子。「この20年間、休んだことはそんなになかったので、だからちょっとドキドキしてますよ自分でも。一回仕事から離れたらどうなるんだろうって。学生時代みたいに急に平日時間が空いたらどうしようみたいな」と不安も明かした。