NHK総合テレビで6日午後6時57分から中継された北京五輪サッカー女子の日本対ニュージーランド戦後半の平均視聴率は、関東地区で17・3%、関西地区で9・0%だったことが7日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 瞬間最高視聴率は、関東が23・3%、関西が13・3%だった。

 午後5時50分から同局で中継された前半の平均視聴率は、関東が9・9%、関西が6・0%。日本が2点を挙げて同点に追いついた後半に、視聴率が上昇した。