演劇集団キャラメルボックス公演「容疑者Xの献身」(4月30日~5月24日、東京・池袋サンシャイン劇場)の会見が19日、都内で。東野圭吾氏のベストセラー作品の舞台化で、08年に映画化されている。脚本・演出の成井豊氏は「悲劇的な内容で、キャラメルボックスのカラーとは違った作品になるが、原作に忠実にやりたい」。湯川役の岡田達也は「福山雅治さんのイメージが強いので、新しい湯川像をつくりたい」。

 [2009年3月19日22時36分]ソーシャルブックマーク