モデルでタレントのマリエ(22)が27日、東京・港区のレストラン「GARB

 Pintino」で自ら撮影したチャリティー写真展「やらなくてもいいこと」開催発表会を行った。

 15歳から撮りためた写真37点を店内に展示。写真はオフィシャルサイトでオークションにかけられ、売り上げはNGO団体を通じ、発展途上国の図書館設立などの費用に充てられるという。

 マリエは「自分の好きなことがほかの人の幸せにつながる。私の回りにもいろいろな趣味を持っているタレントさんがいる。今後はぜひ一緒にやっていければいいな」。

 写真を撮るためカメラ5台を持って海外へ行くことも多いという本格派。「(写真は)自分の表現の仕方のひとつです。気軽にご飯を食べに行く気持ちで来てください」とPRした。28日から9月30日まで同レストランで開催。

 [2009年8月27日19時25分]ソーシャルブックマーク