覚せい剤取締法違反(所持、使用)で起訴された酒井法子被告(38)は、14日にも保釈申請を行う見通しだが、身元引受人を誰にするかで、関係者が話し合っている。東京・南青山の自宅、継母が住むマンションなど裁判所に届ける居住地候補は複数あるが、それぞれ不都合もある。また、保釈申請が出されても、東京地検は徹底抗戦する構えで、すんなり保釈が認められることはなさそうだ。

 [2009年9月14日6時14分]ソーシャルブックマーク