年末恒例の「第52回

 輝く!

 日本レコード大賞」(30日午後6時半)の司会者発表が13日、東京・赤坂のTBSで行われ、メーン司会はタレント堺正章(64)と女優藤原紀香(39)が務める。堺は15年連続15度目、藤原は2年連続2度目の大役となる。

 会見前に、大賞と最優秀新人賞をのぞく13賞36人(組)の表彰式も行われ、植村花菜、AAA、FUNKY

 MONKY

 BABYS、中村らが代理ではなく自ら盾を受け取った。アルバム賞を受賞した中村中は「今年、私は何か持っていると思っていました。それは『仲間』です」と、日本ハム入りした早大の斎藤佑樹投手が最後の神宮球場であいさつした名言を引用してあいさつ。大きな拍手を浴びていた。

 司会進行は安住紳一郎、加藤シルビア、枡田絵理奈の3人の同局アナウンサーがサポートする。

 [2010年12月13日18時25分]ソーシャルブックマーク