サッカーのW杯ブラジル大会アジア3次予選で、TBS系が15日夕に中継した北朝鮮-日本戦の平均視聴率は関東地区で15・5%、関西地区で15・3%だったことが16日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 瞬間最高視聴率は関東地区が21・6%、関西地区が20・4%で、いずれも試合終了直前の時間帯だった。

 同試合はNHK・BS1でも放送され、関東地区の平均視聴率は番組前半が2・6%、同後半が2・3%だった。