来日公演中の米歌手シンディ・ローパー(58)が12日、東京・有楽町の外国特派員協会で会見した。5日に、宮城県石巻市の小学校を訪問。悲惨な被災現場を目の当たりにして、桜の苗木を送ったことなど、自身の日本支援への思いを、100人を超える外国人記者に淡々と語った。
「私たちができることは、東北からものを買うこと。福島のお酒を買ってください」と呼びかけ、「目の前で人が転んだらどうしますか。私は手を差し伸べるような人間に育てられた」と締めくくり拍手を浴びた。震災から1年、忘れかけてきた海外の目を、再び日本へ向けさせる目的もあり、本人の希望で会見が実現した。明日13日は大阪で、15日には名古屋公演を行う。




