NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の衣装などが見学できる「ひめじの黒田官兵衛

 大河ドラマ館」が12日、官兵衛の生まれた姫路城(兵庫県姫路市)近くの家老屋敷跡公園内にオープンした。

 芝生の敷地に仮設された平屋建て(約500平方メートル)のドラマ館の前でセレモニーが開かれ、主役の俳優岡田准一(33)は「大河ドラマは日本を元気にする。この姫路から日本を元気にする力になれるよう、1年間撮影を頑張る」とあいさつ。詰め掛けた約1万人に手を振ると、会場は熱気に包まれた。

 大河ドラマ館は、台本や小道具などが展示され、官兵衛誕生当時の姫路城のジオラマもある。兵庫県伊丹市にあり、官兵衛が幽閉された有岡城の牢獄(ろうごく)も再現され、中に入ることができる。セレモニーであいさつした姫路市の石見利勝市長(72)は「大河ドラマがさらに面白くなる」と話した。

 2015年1月10日まで営業し、当日券は大人500円、小・中学生200円。小学生未満は無料。