南海キャンディーズの山崎静代(34)と山里亮太(36)が27日、家具専門店Armoniaの都内で行われたPRイベントに出席し、互いの険悪な関係を示唆した。

 会場ではラブソファで一緒に座る場面があったが、山崎は「相方の体温を感じて人間だとやっと分かった。生で顔を見たのは今年初めて、久しぶりに見て、やはり気持ち悪い」と嫌悪感丸出しの表情。取材陣から名前を覚えているか問われると「キモちゃん」と答えていた。

 一方、山里は「1回も目を合わせていません。がっちり一緒になったのは何年かぶり」とし、「上戸彩ちゃんか石原さとみさんと座りたかった」などと反撃した。

 それでも、山崎は「ボクシングで耐えることに慣れてきたので、今日も耐えられた。山ちゃんを想像し、ボクシングで強いパンチが打てる。ありがたい」。山里は「リオ(リオデジャネイロ五輪)には全力で静ちゃんに仕事で乗りたい」と語り、山崎にさらに嫌がられていた。