映画『トワイライト』シリーズのジャクソン・ラスボーン(29)が、乗っていた飛行機が緊急着陸したと明かした。

 ジャクソンは現地時間18日に妻でダンサーのシェイラ・ハフサディと2歳の息子とジェットブルー航空の飛行機に搭乗。しかし、空の旅は恐ろしい事態となった。ジャクソンは写真共有サイト「WhoSay」に「僕たちはジェットブルーのロングビーチからオースティン行きのフライト1416便に乗っていたんだ。右のエンジンが爆発し、機内が煙に包まれたよ」「酸素マスクが出なかったけれど、勇敢なスチュワーデスたちがきて、手動で出してくれたんだ。飛行機は荒く揺れていたよ」と説明し、息子と妻をずっと抱きしめていたという。そして、着陸の時はふんばるようにと指示をされ、無事に着陸は成功したと喜びを綴っている。

 ジャクソンは「家族にキスするのをやめることができなかったよ」「僕たちは無事だ。感謝している」と明かし、生きているだけで嬉しいと投稿している。ジャクソンは飛行機や消防車、乗客や家族との写真をアップしている。【ハリウッドニュース編集部】