モーニング娘。のOGたちが、1年5カ月ぶりに芸能活動を再開したタレント矢口真里(31)との共演を希望した。

 28日、飯田圭織(33)保田圭(33)石川梨華(29)小川麻琴(26)の4人が、東京・六本木ヒルズで行われた映画「エクスペンダブルズ3

 ワールドミッション」のPRイベントに出席した。

 飯田は「メールで連絡を取り合っています。仲間なので、どんなことがあっても一緒に乗り越えて、すてきな夢を持っていられたら。応援しています」とエール。モー娘のシングル「恋のダンスサイト」で矢口が担当していたフレーズにちなんで、「『セクシービーム』は矢口にしかできないので」と話した。矢口と同期の保田は、矢口の復帰時、電話で話したという。

 「自分の口できちんと伝えたいと思っていたと思うので、いろいろなご意見があると思うんですけど、ひとまずは伝えられて良かったと思う。また一緒に歌ったり、踊ったりしたいです」

 一部週刊誌で、矢口や、矢口と交際している元モデルの梅田賢三さん(26)と今月中旬に食事会をしたと報じられた石川は「行きました」と報道を認めた。矢口と梅田の様子について聞かれると、「様子ですか…。何人かでにぎやかにお食事したので…」と多くは語らなかった。その上で、「私は後輩なので、早く元気な姿の矢口さんを見たいなと。頑張るって言ってました」と話した。小川も「大先輩なので、また一緒に踊って歌いたいです」と主張した。