女優・歌手のセレーナ・ゴメス(22)が、現地時間23日に行われた2014アメリカン・ミュージック・アワードで感情的なパフォーマンスを披露した。

 セレーナは先日、元恋人で歌手のジャスティン・ビーバー(20)のことを歌った新曲「The

 Heart

 Wants

 What

 It

 Wants」をリリース。そして、同授賞式でこの曲を披露した。セレーナはとても悲しそうに心を込めて歌い、彼女の思いが伝わるパフォーマンスであった。ファンは彼女のパフォーマンスに「誇りに思うよ」「すごく良かったよ、セレーナ。あなたが泣きそうだったのは分かっているよ」「美しいパフォーマンスだったよ。強くいてね」とコメントを残している。

 このパフォーマンスが終わった後にセレーナの親友で歌手のテイラー・スウィフト(24)が映し出され、彼女の目がうるんでいるように見えていた。

 セレーナとジャスティンは2012年末に2年の交際の末に破局。今年に入って何度も復縁を噂されていたが、今月半ばにジャスティンがセレーナの「インスタグラム」のフォローをやめたことが分かり、2人の間に再び何かあったと話題になっていた。【ハリウッドニュース編集部】