サラリーマン社会をネタにしたNHKの異色コント番組「サラリーマンNEO」が、小池徹平(25)と生瀬勝久(50)のダブル主演で映画化されることが12日、分かった。04年に単発の実験的番組として始まり、06年からレギュラー化された人気作品。テレビ版主演の生瀬や、セクスィー部長としてブレークした沢村一樹(43)など、短編コントを連発してきたキャスト陣も「劇場版サラリーマンNEO」(11月公開)に登場する。