予備校東進ハイスクール現代文講師の林修氏(48)が7日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた米映画「47RONIN(フォーティーセブン・ローニン)」(カール・リンシュ監督)公開記念イベントに出席した。

 この日はタイトルに掛けて47人の美女に、同作のテーマにもなった「忠臣蔵」を講義。大石内蔵助の法被を着た林氏は「この映画を見るとしたら、今でしょ?

 切るのは吉良(上野介)でしょ?」と、流行語大賞にも選ばれた得意のフレーズも披露した。

 ただフォトセッションの際に、両手を突き出した「今でしょ?」の決めポーズばかり要求され続けたことに対し、「このポーズしか撮ってないでしょ?」と苦笑いしていた。