テレビ朝日が生中継したサッカーW杯「日本-コロンビア」(25日午前5時~7時20分)の平均視聴率が37.4%(関東地区)だったことが26日、ビデオリサーチの調べで分かった。20日の日本テレビ「日本-ギリシャ」33.6%を上回った。瞬間最高視聴率は関東が52.7%で、日本がコロンビアに1点リードされた後の午前6時34分と同39分に記録。関西は47.0%で後半30分前後。同時間帯のNHK「ギリシャ-コートジボワール」は前半が2.3%、後半が4.2%だった。