東海大相模の甲子園優勝を受け、OBの巨人原辰徳監督(57)が喜びの言葉を述べた。

 20日の試合前練習の後、取材に応じた。「45年前の優勝も10-6だった。私は小6で、父の胴上げをテレビで見た。100年目の甲子園で、何かの縁を感じますね。優勝がいかに難しくて、遠いものか。こんな感激はない。OBとして『ありがとうございました』と言いたいです」と語った。