阪神エリック・キャンベル内野手(30)が4回、右翼へ先制の2点適時打。快勝に導き、2夜連続でお立ち台にあがった。

 -ナイスバッティング

 キャンベル アリガトゴザイマス。

 -これで2夜連続お立ち台。景色はいかがですか

 キャンベル ほんとに勝つことが一番大事なので、また、ここに来られてうれしく思います。

 -4回先制タイムリー。どんな気持ちで打席に

 キャンベル あの場面、2ストライクになってましたので、自分としては手元まで持ち込んで、逆方向っていう意識の中で、ああいうヒットが打てたと思います。

 -ボールがライトで弾んだ瞬間、大歓声が届いたのでは

 キャンベル 甲子園の歓声は、その場面だけじゃなくて、試合を通してずっと、大きな声援は聞こえているので、自分としては本当に大きな力になってると思います。

 -明日からゴールデンウィーク。もっともっとファンが詰めかける。ファンにメッセージを

 キャンベル これからもチームとしてもいいプレー続けていければ、もっともっといいシーズンになると思いますので、頑張っていきたいと、そういうふうに思います。