新日本プロレスの所沢大会が20日に行われ、ワールドタッグリーグAブロックで、高橋、ペイジ組が中西、永田組を破り、初戦対決を制した。

 バックドロップとネックブリーカーの合体攻撃で追い詰め、最後は高橋が中西にピンプジュースを決めて3カウント。ペイジが常々口にする英語を解釈したという高橋は「七転び八起き、オレはこのことにたどり着いた」と長いリーグ戦を戦う心を説いた。