全国高校野球選手権大会の長崎代表、清峰の選手たちが60回目の原爆の日となった9日、試合前に球場内の室内練習場で、原爆犠牲者の冥福を祈って黙とうをささげた。
清峰は原爆投下時刻の午前11時2分には第2試合で愛知代表の愛工大名電と対戦するため、午前9時15分すぎに室内練習場で1分間黙とう。ナインとともに黙とうした吉田洸二監督(36)は「選手たちには、こういうところで野球ができるのは幸せだと話した。子供たちには次の世代にも平和の大切さを伝えていってほしい」と語った。
球場のアルプススタンドでは、試合が始まる午前11時前に清峰と愛工大名電の両校応援団も黙とうした。
[2005/8/9/16:34]