横浜多村、3年連続3割30本以上へ無休
大雪もなんの−。21日、横浜多村仁外野手(28)が主力選手でただ1人、雪で覆われた横須賀球場に姿を見せた。横浜市内の自宅から通常より30分長いドライブで球場入り。「朝起きて雪を見て、練習を休むのは簡単だけど、こういうときこそ休まずにやらないと精神的に強くなれない」と練習敢行を決断。球場隣接の室内練習場で約4時間、打撃練習、ウエートなどで通常の自主トレメニューをこなした。
昨年11月の秋季キャンプ終了後から、年末年始も含めて無休を続けている。「休むと自分に不安を残す。特に筋力は、練習を継続しないと維持できない」という。3月のWBC出場での活躍、シーズン3年連続3割30本以上を今年の目標に掲げる。「1、2年活躍しても、その年が終わればリセット。続けることに意義がある」。高い目標があるからこそ、雪に左右されるわけにはいかない。
[2006/1/22/09:18 紙面から]
写真=練習ができないグラウンドをうらめしそうに見つめる横浜多村
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