西武が3月25日の本拠地開幕戦(オリックス)の始球式を、トリノ五輪女子フィギュアスケート金メダリストの荒川静香(24=プリンスホテル)に依頼していることが3日、分かった。荒川は20日開幕の世界選手権(カナダ)出場を検討している段階。球団幹部は「日程の調整をお願いしている。世界選手権の辞退が決まれば正式に要請したい」と話している。過去には98年ノルディック複合ジャンプの船木、02年に女子モーグルの里谷と、その年の冬季五輪メダリストを始球式に呼び、いずれもリーグ優勝した実績がある。荒川の所属先が西武グループの親会社であることから、実現の可能性は十分。覇権奪回へ「金メダルパワー」をもらい受ける。
[2006/3/4/07:40 紙面から]