大阪ライブの名門バナナホールが閉店危機
今年末で25周年を迎える大阪・梅田のライブハウス「バナナホール」が、親会社の経営不振を機に閉店のピンチに直面していることが4日、分かった。
同店によると、親会社の貸しビル会社が2004年12月、多額の不良債権を抱えて店を外資系投資ファンドに売却。一時は競売に掛けられることになった。同店の高木健至社長(56)は知人が経営する情報技術(IT)企業に昨年9月、店を購入してもらい、家賃を支払って経営を続けてきた。
バナナホールは1981年12月、当時ほとんどなかった「大阪から新しい音楽を発信できる場所」を目指してオープン。年間約6万人が訪れ、上田正樹さんやBEGINなど多くのミュージシャンの人気の火付け役となってきた名門だけに、ファンからは存続を求める声も高まりそうだ。
[2006/2/4/09:47]
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