盛岡市の母親殺害事件で、殺人容疑で逮捕された高校1年の長男(16)が、殺害状況について「殴る時点で殺意はなかった」と話していることが29日、分かった。
接見した弁護士によると、長男は、26日に学校を無断欠席したことで母親と口論になり「気付くと金づちを持っていた。母親は頭から血を流して倒れていたが、起き上がったので殺すしかないと思い、縄跳びの縄で首をしめた」と語った。
現在は「大変なことをしてしまった」と落ち着いた様子で話している。
欠席の理由について「勉強についていけなくなり、授業がつまらず、学校に行きづらくなってきた」と説明。今年に入り、母親に欠席や遅刻などを注意されるようになったと述べたという。
[2006/1/29/21:42]