群馬県警監察官室は2日、事件被害者の女性にセクハラ発言をしたとして、高崎署の男性警部補(34)を減給100分の10、3カ月の懲戒処分に、上司の男性警部(50)を注意処分にした。
監察官室によると、警部補は昨年10月上旬に同署で数回、詐欺事件の被害を届けに来た30代の女性に「自分と付き合ってくれ、と言ったらどうする」などと不適切な発言をしたという。
11月上旬、女性から県警に苦情があり、発覚。警部補は「相手の緊張を解きほぐすつもりだった」と話しているという。監察官室は「警察に対する信頼を踏みにじる行為で遺憾だ」としている。
[2006/3/2/21:48]