サッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)と国内組の一部選手が15日、羽田空港着の航空機で遠征先のシンガポールから帰国した。

 14日の国際親善試合ブラジル戦に0-4で大敗。試合後に解散し、海外組はそのまま所属クラブ合流のため欧州へ。羽田空港には関東近郊のクラブの国内組、MF柴崎岳(22=鹿島)ら数選手が到着した。

 アギーレ監督は出迎えた関係者に笑顔もみせるなどして引き揚げた。