G大阪は17日のACL1次リーグ・FCソウル戦(アウェー)に向けて15日、関西空港から韓国へ出発した。ユースから昇格し、14日のリーグ磐田戦で後半途中からデビューした18歳のFW大塚翔平も遠征メンバーに入った。磐田戦は決定機を生かせなかったが、西野監督は「(能力的に)持ってるものは持ってるし、それを出そうという意欲がある。次こそという意識があれば、必ずいいプレーができる」と期待した。G大阪はACL開幕の山東戦に3-0で勝ち、現在F組の首位。2位のFCソウルにも勝って首位固めを狙う。