元日本代表FW豊田陽平(30)が5戦連発で先制点を奪った。

 前半4分、左CKを相手DFと競りあいながら打点の高いヘディングで決めて今季7点目。

 だが神戸も死力を尽くす。鳥栖の激しいプレスや守備ブロックに苦しめられた。だが後半32分、快足を生かしたFW小川慶治朗(22)がワンチャンスを同点につなげた。