磐田は1点を追う後半12分にMF松井大輔(33)を投入。直後に同点弾を決め、逆転勝利を呼び込んだ。前節まで首位に立っていた金沢は、ホームで岡山と1-1で引き分けたため、3位に転落。磐田が首位に再浮上した。
磐田のMF松井が、ファーストプレーで同点弾を決めた。1点を追う後半12分から途中出場。直後の同13分にMF小林からのパスをトラップし、左足で冷静に決めた。試合前のミーティングで、名波監督は「先制しよう」という言葉をバツ印で消し「先制しなくてもいい。勝てればいい」と選手を送り出した。松井は「(先制されて)去年は取り返せなかったけど、今年はチームの成長を感じる」と言う。
今季は5試合に出場しているが、先発は2試合のみ。「自分の中で、試合に出たら点を取るという気持ち。先発選手を脅かさないと」と居残りでシュート練習を続けている。チームは連勝で再び首位に立った。「持続するのが大事。これを続けていけば、J1が見えてくる」と3季ぶりのJ1復帰を見据えた。



