横浜U-23日本代表候補MF前田直輝(21)は得点に絡むも反省した。

 前半5分、MF兵藤慎剛(30)の右クロスを受け、ペナルティーエリア内でシュートを放つもGKに防がれた。また同19分にもDF栗原勇蔵(32)のパスを受け、ドリブルでDF数人をかわし、シュートを放つも決めることは出来なかった。

 前田は「最初のシュートも決めなきゃいけないし、ドリブルで仕掛けてもやりきれない。もっと精度を上げて、体のキレも上げないと」と振り返った。