大分MF高橋大輔(24)が30日、大分市立田尻小で「JFAこころのプロジェクト」の夢先生を務めた。体育館でゲームの時間を過ごした後、5年生29人に約1時間、自らの体験談を基に授業を行った。現在、左ひざの故障から復帰を目指している高橋は「今、夢中になれること、大好きなものを、これからも大事にしていって欲しいということを伝えたかった。何か感じてもらえたらうれしい。僕も楽しかったです」と、大役を振り返った。
大分MF高橋大輔(24)が30日、大分市立田尻小で「JFAこころのプロジェクト」の夢先生を務めた。体育館でゲームの時間を過ごした後、5年生29人に約1時間、自らの体験談を基に授業を行った。現在、左ひざの故障から復帰を目指している高橋は「今、夢中になれること、大好きなものを、これからも大事にしていって欲しいということを伝えたかった。何か感じてもらえたらうれしい。僕も楽しかったです」と、大役を振り返った。
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