サッカーのナビスコ杯決勝の大分-清水戦(国立)へ向かう大分サポーターが1日、航空機のトラブルに巻き込まれた。福岡発、羽田行きの全日空240便が機材の整備により、定刻の午前7時10分から3時間半以上も出発が遅れた。午後1時35分のキックオフに間に合わない可能性を心配した大分サポーターからは怒号も飛び交ったという。

 結局、航空機は午前10時57分に福岡を出発。羽田には定刻の同8時35分から3時間51分遅れた午後0時26分に到着した。