Jリーグを目指すSC相模原が31日、相模原・麻溝公園競技場で98年W杯メンバーら元日本代表をそろえたJドリームチームと対戦した。4月に全国で19番目の政令指定都市に移行することを記念した「さがみはらサッカーフェスタ」の一環で、入場無料のスタンドには超満員7800人のファンが来場。東京Vから移籍したFW船越優蔵(32)の2ゴールで2-0と勝利すると、地元ファンから大歓声が沸き起こった。

 相模原は、13日に県リーグ所属チームとして初めてJリーグに準加盟を申請。2月16日の理事会で承認されれば、「飛び級」でJFL昇格のかかる地域リーグ決勝大会に参加できる可能性がある。元日本代表MFでもあるクラブの望月重良代表(36)は「相模原にサッカー文化を根ざすための第一歩になった。代表の仲間がこれだけ集まってくれて、Jリーグへのモチベーションになる」と話した。