アルビレックス新潟がFC大阪にPK戦の末に勝利し、今季5勝目を挙げた。
守護神が新潟に勝ち点2をもたらす試合となった。 新潟は10~11分にはCKから続けて決定的なシュートを打たれるも、GKバウマンがセーブ。同25分にはFC大阪のDF堤奏一郎にドリブルからミドルシュートを許したが、これもバウマンがはじき出した。
昨季までJ1を戦った新潟が、J3のFC大阪相手に攻撃に出られない時間が続く中でも、最後尾のバウマンが奮闘。後半8分にはクロスからの決定的なダイビングヘッドも防ぎ、無失点でPK戦に持ち込んだ。
PK戦では両軍1人ずつが外した後の5人目で、FC大阪の5人目DF山下諒時のキックをバウマンがコースを読んで完璧セーブ。劣勢の内容だった試合で勝ち点2をもたらした。
勝利の立役者となったバウマンは「難しい試合、難しいピッチの中でも、自分たちがもっとやらないといけない場面が多かった。PKで勝利できたことは良かった。自分のセーブよりも、チームがクリーンシートで90分を終えられたことが良かった」とコメント。船越優蔵監督は「自分たちのサッカーができなかった。唯一の救いが勝ち点を拾えたこと」と、厳しい表情で話した。



