日本サッカー協会は10日、東京・文京区のJFAハウスで理事会を開催。元横浜監督で現在JFAナショナルトレセン・コーチの木村浩吉氏(50)をラオス協会に派遣することなどを承認した。木村氏は現地でラオス代表監督(U-18代表以上の各世代も兼任)を務める。契約期間は7月1日から14年1月31日まで。

 またJリーグの監督を務めるための指導者資格である公認S級コーチに、ヨルダンの女子代表監督を務める沖山雅彦氏(44)を認定した。