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清水は原&岡崎2トップでG大阪粉砕だ

思い切ったシュートを放つFW原。奥はFW岡崎
思い切ったシュートを放つFW原。奥はFW岡崎

 清水は23日、26日のG大阪戦(日本平)へ向けて試合形式の練習を行った。ここ2戦で先発し計3得点を挙げているFW原一樹(23)とFW岡崎慎司(22)の2人が、この日も好調をアピールした。日ごとにコンビネーションを深める若い2トップは、G大阪戦でも先発が有力。攻守で息のあったプレーを見せ、勝利をもたらす。

 ここ2戦で計3発の岡崎と原の2トップは、この日も息がぴったりだった。試合形式の練習では、互いに競うように得点を積み上げた。長谷川監督は「良い状態を保っていると思います」と、目尻を下げた。

 互いに特長を引き出そうとする動きが、コンビネーションを深めている。原は「『裏に抜けるよ』『引くよ』とかは、ぱっと見て分かる。でも、オカ(岡崎)の場合は目が小さいので、あんまり…」と冗談交じりであうんの呼吸を表現。

 実際は、互いに相手の動きを想定しながら豊富な運動量でスペースをつくり、連動性も生み出している。「お互いに縦の関係になってスペースをつくって、うまく使えている」と原。岡崎も「お互い動けるし、先に動いた方と逆にっていうように動けている」と連係に手応えをつかんでいる。

 G大阪戦でも、2人の2トップが有力だ。相手は決勝進出を決めたACL準決勝から中3日なうえ、MF遠藤が累積警告で出場停止となる。それでも「疲れよりも勢いの方があると思う。でもそれをたたけたら上に行けると思う。気持ち勝負です」と岡崎。3戦連発弾が懸かる原も「それは後付けの結果。チームが勝てるように努力して、その中で点に絡んだり取れたらいいなと思う」と、まずはチームの勝利を追求する姿勢を見せた。

 2人はここ2試合、試合開始前に「1-1で(「1点ずつ取ろう」の意味)」と話してピッチに立っているという。「高ぶってきているものはあります」(岡崎)「常に出た試合、100%で」(原)。生きのいい2人のアベック弾で、G大阪を粉砕する。【浜本卓也】

 [2008年10月24日11時35分 紙面から]


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