14日の浦和のホーム開幕戦で、Jリーグ史上初の「サポーター専用カメラ」が設置されることになった。試合を中継するTBSの試みで、カメラを埼玉スタジアム上段に設置し、浦和サポーターの表情を追う。同局では2月に行われた日本代表の親善試合フィンランド戦でも同様のカメラを設置したが、関係者は「Jリーグでは例がない」という。当日はスーパースローカメラなど計13台で中継する。