東京は24日、川崎F戦の扇谷主審のジャッジについてJリーグに意見書を提出する。後半12分にDFブルーノ・クアドロスが相手FW鄭を引っ張り、退場と判定されたファウル、同20分に自陣ペナルティーエリア手前でMF梶山がタックルしたと判定されたファウルなど、不可解な判定が目立った。そのためクラブ側はビデオでプレーを確認した上で意見書をまとめる。既に東京は今季4度、意見書をJリーグに提出している。