27日、ゼロックス・スーパー杯の前座として、U-18Jリーグ選抜と高校選抜の試合が行われた。Jユースと高校の選抜同士が対戦するのは初で、Jの倉又監督と高校の大浦監督は「こういう試合ができたことはうれしい」と振り返った。試合はDF松原健(大分)のゴールでJが先制し、FW山本大貴(ルーテル学院)の得点で高校が追いつき1-1のドロー。Jリーグの鬼武チェアマンは「来年以降もぜひやりたい」と話していた。