“因縁5番勝負”で仙台の12年シーズンが幕を開ける。1日、今季リーグ戦の全日程が発表となった。3月10日の鹿島との開幕戦を皮切りに横浜、大宮、C大阪、磐田と対戦が決定。いきなり難敵との対戦が続くが手倉森誠監督(44)は「上位クラブとして認められた証拠。強い相手だし、闘争心に火がつくよ。それにしても“因縁ファイブ”だね」と歓迎した。序盤戦で戦う5クラブとは、それぞれに負けられない理由がある。
(1)鹿島
昨年は2戦2敗と完敗で勝ち点奪えず
(2)横浜
昨季震災の影響で仙台を途中退団したFWマルキーニョスが新加入
(3)大宮
鈴木淳監督は仙台市出身でブランメル仙台にも在籍
(4)C大阪
新加入DF上本の古巣。天皇杯ではPK負けしてACLはばまれる
(5)磐田
昨季のレギュラーDF■が移籍
C大阪、磐田と古巣2連戦が組まれた上本は「上位チームと戦って苦労して危機感を持った方が、個々のコンディションは早く上がると思う」と分析。さらに「セレッソは例年5月くらいから上がってきますからね。早いうちに対戦できるのはいい」と自信をのぞかせた。いずれも注目の5カードで仙台がスタートを切る。【亀山泰宏】※■は十の下に日を2つ縦に並べ、十の縦棒が1つ目の日を貫く



